
◼︎サービス開始の背景
当社は、昨年からRPA・AI専門のエンジニアチームを立ち上げ、業務効率化を研究してきました。
社内の全部門に存在する業務の自動化、AI化に取り組み、月1,000時間の業務削減に成功し、日々更新中です。
こうした業務効率により、クライアントワークはじめ質の高いサービス提供など、本業に集中することに繋げており、こうした取り組みにご注目いただき、かねてより「サービス提供をしてほしい」などの依頼をいただいておりました。
業界問わず、どの企業にも存在する業務はもちろん、クライアント様ごとに存在する特徴的な業務にも着目し、DX化を支援いたします。
【人手不足の解決は、人材の採用だけでなく「アウトソーシング」と「業務効率化」にある】
経理、法務、自社サイト運営など、専門性が高く必ずしも自社内で行わなくてもいい業務があります。これらを外部の専門企業に任せることで、社内の人材不足を補うことができます。
また、既存の業務をDXにより自動化させることで、今より少ない人数で同じ仕事量をこなすことが可能に。この2つの活用により、一人一人の生産性を上げ、利益や社員の給料アップを実現いたします。
◼︎リープ・DX
DXによる生産性向上は、どの企業の注力するべきことですが、そもそもの「人材不足」と「専門知識不足」が原因で多くの企業において進んでいないのが現状です。※
DX化は専門性が高い領域です。技術の進化も速いため、自社内での運用や推進できる人材の採用も非常に困難といわれています。
当社の「リープ・DX」は、クライアント企業の“DX専門部署”となり、クライアントの既存業務の精査・洗い出しから行い、コンサルティング型で徹底的にDX化を支援いたします。
日々の繰り返し業務は、RPA(ロボット・プロセス・オートメーション)による自動化と人的ミスの排除、各業務に最適なSaaSの提案と導入サポート、生成AIの指示文(プロンプト)設計など、高度なDXスキルを提供いたします。
「リープ・DX」詳細はこちら
https://leapy.jp/leap-dx/
※独立行政法人 中小企業基盤整備機構 (調査日時:2023年7月28日~8月1日)
https://www.smrj.go.jp/research_case/questionnaire/fbrion0000002pjw-att/202310_DX_point_2.pdf
https://www.smrj.go.jp/research_case/questionnaire/fbrion0000002pjw-att/202310_DX_report.pdf
◼︎当社の業務削減
当社には、AI・RPA専任担当がおり、全部署の業務のDX化研究に取り組んでいます。
各部門との連携や日々の研究により、月1,000時間の業務削減に成功。生産性向上だけでなく社員の働き方の改善や給料水準のアップにもつながっています。さらにこうした働き方が注目され、地方中小企業では珍しい採用力を実現しており安定的に人材の確保ができています。DX化は経営の好循環を促すため、当社の経験やノウハウを積極的に提供していきたいと考えています。