〈100YEARS × BRAND〉100年続くブランドを目指して
ジェイドアースには、100年後のブランドビジョンがあります。リアルとバーチャルで、カスタムメイドのハイブランドへ。世紀をこえる歴史的な視点をもって。ブランドのセンスと品格を磨き続ける。
ルイ・ヴィトンもエルメスもシャネルも創業は100年以上前。鞄、馬具、帽子のお店から。ジェイドアースは、ここから、今が創業の時。カスタムメイドだからこそ、在庫リスクなく、ランニングコストも抑え現実的に100年を目指す継続したブランド運営が可能になります。
体験を届ける。スタイル・世界観を感じてもらう。そしてまず与える、ギブの発信を。着ている事を誇らしく思えるように、ブランド価値をお客様と共に高めてゆく。
〈FASHION × WORLD PEACE〉ファッション&ワールドピース
ファッションで世界平和を本気で。
実現する為の手段として寄付を行います。明確な目的にむけて、顔の見える支援先と、透明性のある寄付活動を、ブランドの付加価値として楽しんでもらいたい。
世界平和に繋がる取り組みとして、売上の20%(収益ではなく売上の!)という大手ブランドには不可能な破格の割合を、継続的に国際協力NGOであるWORLD VISION(ワールドビジョン)へ寄付します。それによってJEの服をまとう事が、世界に貢献する仕組みを確立。寄付の証を定期的に発信し、支援の成果を共有していきます。
ジェイド アースは、業界では異例ですがエバーレーンのように、コストを公開して透明性のある運営をし、価格に納得して購入してもらいたいと考えています。
ジェイド アースの内訳は、【原価50%(制作費30%・ブランディング費10%・サービス費10%)、寄付20%、収益20%、消費税10%】です。寄付と収益を同額とする事で、分かち合いの理念を体現します。
価格帯としては、良い物の値段と思える金額を、出してもらいたい。価値を見出したものを着ている、という感覚を味わい、大切に着たいと想える服であるように。
〈CUSTOM MADE × CULTURE〉カスタムメイドの文化を推進
今後の展望として、ファッションは受注制作で、カスタムメイドの服を着る文化を普及させます。
服飾文化は、オートクチュール(高級仕立服 19世紀)からプレタポルテ(既製服 20世紀)となり、今後はカスタムメイド(特別注文服 21世紀)が主流の時代となる。現状の業界の問題点、「過剰な在庫/セール」「廃棄」「生産者搾取」などを解決し、サスティナブルなファッション業界へ。
3Dプリンター、体型スキャン、自動裁断、ホールガーメント、アパレルCADといった最新技術を取り入れながら。サルトリア・テーラリングといった伝統の技術を組み合わせ、新世代の縫製工場や印刷工場と共に、カスタムメイドのファッション文化を推進します。業界慣習とユーザー意識の変化で新時代を共に創りましょう。
デザイン事務所 SHIN U DESIGN
JADE EARTH 代表 江澤