■岐阜市の取り組みと、当社参画の背景
岐阜市は、人口減少・少子高齢化に伴い労働力不足が深刻化する中、いかに働く人にとって魅力的な労働環境をつくり、働く人に選ばれる企業を増やしていくかが、この地域の企業、さらには岐阜市にとっても喫緊の課題と捉えています。
こうしたなか当社は、ワークダイバーシティや働きがい改革の推進に先進的に取り組んできた企業としてお声かけいただき、ベストプラクティス(最良の事例)や思いを市内企業に浸透させ、この地域に、働き手に選ばれる企業を増やす目的で結成された官民合同の協議体の取り組みに参画してまいりました。
昨年8月に開催したワークショップにおいて、市内の他企業とともにベストプラクティスや想いを共有。さらに、11月の全体会議では、その内容をもとに導き出した協議体の理念や目指すべき方向性の案について意見交換をさせていただきました。
こうしたこれまでの成果を踏まえた上で、本年2月に開催するワークダイバーシティ&働きがい改革パネルディスカッションが開催され、当社代表の川口がパネラーを担当させていただく運びとなりました。
岐阜市は、今後も、理念に賛同し目指すべき方向性を実践する市内企業を増やしていくため、先進企業をメンバーとする官民合同の協議体を設立したいと考えております。と述べ、「魅力的な労働環境を作り、働き手に選ばれる企業になる。」ことを後押しし、市の発展に取り組むとしています。
■「岐阜市 ワークダイバーシティ&働きがい改革 パネルディスカッション」
【内容】
・市長とワークダイバーシティの推進や働きがい改革に先進的に取り組む市内企業経営者によるパネルディスカッション
・「岐阜市ワークダイバーシティ&働きがい改革 推進協議体」の設立宣言
【目的】
・協議体の理念、目指すべき方向性及び市内先進企業のベストプラクティス(最良の事例)や思いを地域に浸透させ、働き手に選ばれる企業を増やす。
・協議体の設立を宣言する。
【日時】令和6年2月21日(水)9:30〜
【場所】みんなの森 ぎふメディアコスモス 1階 みんなのホール
【観覧料】無料(観覧者200名まで)
【申込受付】https://forms.office.com/r/6UrDDzXPqr
※申し込み期限は1月31日(水)