RRCSの会員企業で結成されたCPコンクリートプロジェクトでは、残コンクリートなどの廃材を利用してCO₂を吸収固定させたCPコンクリートの開発を行っています。
様々な技術が話題となっている中、実際コンクリートがCO₂を吸収固定する原理は何なのか?を分かりやすく解説してもらいました。
第41回となりました、今回の座談会は「東大工学系研究科の教授同士の対談」ということで「広めよう、ホワイトカーボン」をテーマにコンクリートによるCO₂吸収固定の基本をできるだけ分かりやすくお話し頂きました。
CO₂の種類の違い、そもそもCarbon-14とは何なのかCO₂固定量評価方法のJISについて、カルシウム源はどこに求めるべきなのか建設業界に関わる人全てに見てほしい貴重な回となっております。
本編はこちらから↓
https://youtu.be/wQ-4MlKk_Qw
カーボンニュートラルの世界を目指していく中で、「コンクリートがCO₂を吸着する」という事実が着目され、世界的に注目を浴びているコンクリート業界のトップを走る野口教授にこんなことを問いたい、こんな事について話してもらいたい等のトークテーマを募集。応募概要は下記参照。
【応募方法】
・希望するトークテーマ
・その対談を希望する理由
・希望する対談相手
を記載の上、info@rrcs-association.or.jp対談テーマ公募担当まで。