
※こちらは告知用ページです
申込URL:https://forms.gle/M5BwN2fkHJ7AnXz59
エシカル協会 × ボーダレス・ジャパン
福岡で初のコラボイベント
『SWITCH to ETHICAL in FUKUOKAーエシカルは希望へのスイッチー』を開催します!
"エシカル"とは、誰かや未来を思いやる選択のこと。
それは、いまを生きる私たちの暮らしと、未来の希望をつなぐスイッチかもしれません。
このイベントは、“エシカルの魅力に出会い、語り合い、つながる1日”。
エシカルの魅力を熱く語ります。
なんとなく気になっている人も、本気で取り組んでいる人も。
きっと、新しいスイッチが入るはず。
#エシカルスイッチ、入れてみませんか?
開催概要
日時: 2025年8月30日(土) 12:00〜16:00(開場11:30)
会場: ソーシャルベンチャーPARK(福岡市中央区天神3-1-1 天神フタタビル4階)
参加費: 無料(事前申し込み制)
申込URL:https://forms.gle/M5BwN2fkHJ7AnXz59
締切:2025年8月29日(金) 12:00 ※申込状況によっては、予定より早めに申込を締め切る場合もありますので予めご了承ください。
主催: 一般社団法人エシカル協会、株式会社ボーダレス・ジャパン
こんな方におすすめ!
✔️ エシカルやサステナブルに関心のある方
✔️ ソーシャルビジネスに関心のある方
✔️ 新しい価値観に触れてみたい学生の方
✔️ エシカルブランドやメディア、地域事業に関心がある方
タイムテーブル
11:30 – 開場・受付
12:00 – 13:00 パネルディスカッション1「エシカルのポテンシャル:現在地と今後の展望」
13:30 – 14:30 パネルディスカッション2「エシカル×ソーシャルビジネス クロストーク」
14:30 – 16:00 交流タイム
14:00 終了
予定コンテンツ
パネルディスカッション1
「エシカルのポテンシャル:現在地と今後の展望」
“エシカル”という言葉、聞いたことはありますか?
なんとなく知っているけれど、実はよく分からない。
そんな方も多いのではないでしょうか。
エシカルは、ただの流行でも、特別な人の選択でもありません。
それは、「どんな未来を選びたいか」という、わたしたち一人ひとりの生き方そのものです。
このセッションでは、エシカル消費の第一人者・末吉里花(エシカル協会)と、
“ビジネスで社会を変える”を実践してきた田口一成さん(ボーダレス・ジャパン)が登壇します。
これまで異なるフィールドで活動してきた二人が、本音で語り合う特別な時間です。
たとえばこんなテーマを予定しています:
✔️ エシカルという考え方が、社会にもたらす力って?
✔️ なぜブランド名を変えてまで、「LIB」を立ち上げたの?
✔️ 「選ぶ」だけじゃなくて、「選ばれ続ける」ために必要なことって?
✔️ “エシカルに生きる”って、実際どんなこと?
ふたりの言葉から、きっと、自分の中の“モヤモヤ”が少しずつ言葉になっていくはず。
そしてきっと、「難しそう」だったエシカルが、「ちょっとやってみようかな」になるはずです。
パネルディスカッション2
「エシカル × ソーシャルビジネス クロストーク」
“エシカル”という言葉には、さまざまな入り口があります。暮らし、仕事、食、メディア、地域との関わり。
私たちは、どこからでも「やさしさ」や「思いやり」に触れることができるのかもしれません。
このセッションでは、
エシカル協会の末吉里花さん、ボーダレス・ジャパンの田口一成に加え、
家庭のベランダで毎日の生ごみを堆肥(土の栄養)に変えるLFCコンポストを展開するローカルフードサイクリングのたいら由以子さん、
メディアの力で社会課題を伝えるRICE MEDIAのトムさんが登壇。
それぞれのフィールドから、「自分にできるエシカルとは何か?」を探っていきます:
✔️ 食や資源の循環を生み出すには?
✔️ 伝えることで、人の行動はどう変わるのか?
✔️ ソーシャルビジネスが社会に与える“希望”とは?
✔️ そして、エシカルなアクションを広げるために、わたしたちにできることは?
多様な視点が重なり合うことで、“どこか遠くの話”だったエシカルが、“今日からできること”へと近づきます。
いろんな立場の「リアル」に触れながら、あなたの中の“エシカルスイッチ”を見つけてみてください。
エシカルマルシェ(展示・販売コーナー)
ボーダレス・グループの多種多様な事業に加え、エシカル・コンシェルジュが運営するエシカルストアも出展予定。
さまざまなエシカルを体現する人とアイテムに出会えるはずです。
<出展者一覧>
エシカルブランド「LIB」
LIB(リブ)は、ボーダレス・ジャパンが展開するソーシャルビジネスのひとつとして、2014年に誕生しました。旧ブランド名は「ビジネスレザーファクトリー」です。バングラデシュに自社工場を構え、シングルマザーや障がいのある方など、“働きたくても働けない”事情を抱える人たちに安定した雇用を提供し、革職人として育成しています。これまでに延べ約1,000名の雇用を創出し、日本国内では全国19店舗を展開しています。(2025年8月時点)
2025年7月、ブランド名を「LIB」に変更。“Life Is Borderless ─ 美しく、生きる。”をコンセプトに、本革製品に限らず、社会や環境に配慮したエシカルな選択肢を、より多くの日常に届けていくことを目指しています。今回は、ロングセラーの名刺入れやペンケース、ポーチなどをご用意。直接購入いただけます。
RICE MEDIA
日本一面白く社会を知れるメディア「RICEメディア」を展開するTomoshibito株式会社。「社会課題が無視されず、解決に向かえる社会」を実現するため、従来の発信に企画やコピーライティングなどのクリエイティブ要素を加えた「クリエイティブジャーナリズム」で、多くの人に届く社会的発信を行ってきました。人気企画に「1ヶ月プラなし生活」や「1ヶ月捨てはず生活」があります。
https://www.youtube.com/c/RICEMEDIA
LFCコンポスト(ローカルフードサイクリング)
LFCコンポストとは、都市に住みながらも生ごみの堆肥づくりに取り組みたい人向けに開発された「バッグ型コンポスト」です。20年以上に及ぶ研究成果を反映した、悪臭や虫の発生しにくい作りになっており、ベランダや家の中にそのまま置けるスタイリッシュなデザインであるのが特徴。2020年1月の販売開始以降、主に都市部を中心に累計参加人数は約1万世帯を越えています。当日は、LCFコンポストの展示と代表たいらの初単独著書「おいしい循環」の販売を行います。コンポストと、土と、地域と、未来とつながる。半径2kmでの栄養循環の実践を、ていねいにまとめられた一冊をぜひ手に取ってみてください。
ハチドリ電力
ハチドリ電力は、2020年4月よりボーダレス・ジャパンが開始した、二酸化炭素を排出しない自然エネルギー100%の電気を届ける小売電気事業です。家庭から排出される二酸化炭素の多くは電気の使用によるものであり、簡単にできる電気の切り替えは「気候変動アクション」につながります。そして、特徴は仕組みにも。電気料金の一部を自然エネルギー普及や社会課題解決に寄付することができます。寄付文化がまだ広がっていない日本において、電気を使うだけで社会貢献に無理なく参加することができます。
https://hachidori-denryoku.jp/
KURASiKA
KURASiKA(クラシカ)は大分県佐伯市に拠点を置くリユース&エシカルストアです。
「自然に環境に地球に人にやさしい暮らしから」というテーマのもと、子ども服・大人服のリユースに加え、フェアトレードやオーガニック製品などエシカルな雑貨・食品を扱い、地域に根ざした持続可能な暮らしを提案しています。2005年に子ども服・用品のリユース店として開業し、2023年に夫婦でエシカル・コンシェルジュ講座を受講後、2024年に今の形にリニューアルしました。雑貨から食品そして手作りアクセサリーにエシカル書籍まで、使って気持ちの良いアイテムのみを揃えてお迎えします。
https://ethicaljapan.org/article/directory/8816
お問い合わせ
もしご質問などがある場合は【エシカル協会事務局】までご連絡ください。
注意事項
・本イベントはメディア取材が入る可能性があります。あらかじめご了承ください。
・プログラム内容は一部変更となる場合があります。