環境配慮や地域連携、障害者就労など、多くの企業が社会課題に向き合う取り組みを進める一方、企業価値として十分に社会へ伝わっていないケースも少なくありません。Social good Promotionでは、こうした企業の社会課題への取り組みを、広告会社の企画・デザイン・ブランディング・プロモーションの力によって“見える価値”へと変換します。
第一弾として、横浜市内の就労継続支援B型事業所Wahahaと連携し、企業の廃材などを活用したアップサイクルタイルブランド「Social good Tile」を展開。また、その活動拠点となる「Social good Studio TSUWAMONO」を開設しました。
価値を伝える前に、価値をつくる。
株式会社ツワモノはこれまで、広告クリエイティブ会社として、企業や自治体のブランディングやプロモーションを数多く支援してきました。その中で「社会にとって良い取り組み」が、企業の価値として十分に伝わっていないという課題を感じてきました。
そこで私たちは、企業活動から生まれる廃材や未利用資源をただアップサイクルするだけではなく、その取り組み自体を企業のブランディングやPRにつなげ、社会に伝わる活動として設計する仕組みが必要だと考えました。
つまり「Social Good Promotion」は、社会課題を企業価値へと変えるための、新しいプロジェクトです。
Social good Promotionが目指すこと
Social good Promotionでは、企業活動から生まれる廃材や未利用資源、社会課題への取り組みを起点に、ツワモノが企画・デザイン・ブランディングを設計。地域や福祉事業所などのパートナーと協働しながら、商品や空間、地域プロジェクトなど、新たな形へと再編集します。さらに、そこで生まれた商品や活動をプロモーションやPRへと展開することで、企業の社会的な取り組みを“見える形”にし、社会へ伝えていきます。
私たちが目指すのは、「SocialをBusinessにつなげる」こと。
企業・地域・福祉がともに価値を生み出し続けられる循環をつくることで、企業のブランド価値や採用力の向上につなげるとともに、地域には新たな交流や仕事を、福祉には製造工程での連携を通じた継続的な就労機会を生み出す、といった多方面でSDGsに関わる仕組みを育てていきます。

第一歩は、一枚のタイルから。
第一弾となる「Social good Tile」は、企業の生産活動から出た廃材やプラスチックをアップサイクルしたタイルです。タイル製造工程の一部を提携先の就労継続支援B型事業所Wahahaで利用者の仕事として担っていただくことで、企業から生まれる廃材を継続的な就労機会へとつなげます。
完成したタイルは、自社の受付やエントランス、オフィス空間などで活用することで、環境への取り組みを“見える化”でき、単なるアップサイクル製品ではなく、廃棄物削減、企業ブランディング、地域連携、障害者就労という複数の社会価値を生み出すことを目指しています。
Social good Tileは、廃材を活用した建材ではありません。
一枚のタイルを通して、どのような取り組みを行っているのかを伝える「メディア」としての役割を目指しています。
横浜から、社会の新しい循環を。
アップサイクル製品の展示をはじめ、企業との共創プロジェクトや企画・開発の拠点、ワークショップなどを通じて、新たな価値を生み出す場として運営していきます。
今後はタイル製品だけにとどまらず、コーヒーかす、食品残渣、紙資源、木材、プラスチックなど、さまざまな未利用資源から商品開発や地域プロジェクトを展開します。さらに企業・自治体・教育機関・福祉事業所との共創を広げ、企業活動そのものが社会に価値を生み出す仕組みを横浜から全国へ広げていくことを目指します。
■会社概要
会社名 :株式会社ツワモノ
代表取締役 :武井正兵
本社所在地 :東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー8F
横浜所在地 :神奈川県横浜市中区万代町1-2-3(Social good Studio TSUWAMONO)
仙台オフィス:宮城県仙台市青葉区一番町1-1-31 山口ビル9F
設立 :2019年
事業内容 :広告業
公式URL : https://www.tsuwa-mono.com/
https://www.tsuwa-mono.com/social/