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豊田市と共催で「地域と未来をつなぐSDGs実践と学びのフォーラム」を開催

~国際首長フォーラム内で産官学連携によるSDGs推進事例を共有~

一般社団法人日本サステナブルビジネス機構

2025年10月24日 12時29分


一般社団法人 日本サステナブルビジネス機構(JSBO、理事長:蟹江憲史)は、10月15日に豊田市との共催により「地域と未来をつなぐSDGs実践と学びのフォーラム」を開催いたしました。

本フォーラムは、国際首長フォーラムのサイドイベントとして名鉄トヨタホテルで実施され、SDGsやサステナビリティに関する産官学の実践事例を共有し、次世代との意識ギャップを埋める「学びの場」として開催されました。

【開催概要】

主催:一般社団法人 日本サステナブルビジネス機構(JSBO)

共催:豊田市

日時:2024年10月15日(水)10:00-12:00

場所:名鉄トヨタホテル(愛知県豊田市)

参加者:企業関係者、学生、行政関係者等


【主な講演内容】

◆基調講演「Beyond SDGsを地域の力で」(蟹江憲史 JSBO理事長)

・SDGs目標の現状:18%が達成可能、65%は相当な努力が必要

・企業は「SDGsを推進するため」ではなく「経営課題からSDGsにリーチする」アプローチが重要

・JSBOのサステナブルビジネス認証制度による可視化の効果


「地域共生と世界をつなぐ豊田市SDGsの活動」(太田稔彦 豊田市長)

・日本経済新聞社SDGs先進度調査で全国1位を獲得

・「協力して働く」から「共に働く」への発想転換

・とよたSDGsパートナー制度などプラットフォーム構築の成果


産官学連携の実践事例

・豊田工業高等専門学校:地域課題解決学生プロジェクトで中山間地域活性化や国際交流を実施

・豊田鉄工株式会社:「トヨテツの森」での自然共生活動で277種の生物を確認、OECM国際データベースに登録

・加山興業株式会社:ラオスでの環境改善事業や地域密着型環境教育を継続展開


【今後の展開】

JSBOは今後も「地域と未来をつなぐ」連携をさらに強化し、サステナビリティを軸とした産官学連携の推進を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

SDGsは2030年がゴールではなく、ウェルビーイングといった新たな概念も取り込みながら、持続可能な未来社会の基盤として継続・深化させていく必要があります。

詳細レポート:https://sustainable-b.or.jp/news/topic-23/


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SDGsカテゴリー
エネルギーをみんなに そしてクリーンに 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 住み続けられるまちづくりを

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本社所在地
東京都東京都渋谷区代々木1-55-2 大和ビル5階

電話番号
03-6822-0185

代表者名
蟹江 憲史

設立
2024年3月3日


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