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三茶のインドと呼ばれる巨大シェ...

三茶のインドと呼ばれる巨大シェアハウス「モテアマス三軒茶屋」終了(爆破)のお知らせ

急増するCO2排出量を削減するために物質的な場所を手放し映像作品として永久保存

合同会社モテアソブ三軒茶屋

2023年12月07日 14時59分


合同会社モテアソブ三軒茶屋[本社:東京都世田谷区、代表:高野一樹、以下「モテアソブ」]が運営する世田谷区三軒茶屋一丁目にある30人の住民を超える大規模シェアハウス「モテアマス三軒茶屋」はこの度、2024年10月末をもって終了(爆破)することをお知らせいたします。

また、物質的混沌を手放し、映像上でモテアマス三軒茶屋の混沌を永久保存するための手段として、ドキュメンタリー映画「ホーム“ノット”アローン(仮題)」の制作に着手。現在そのクラウドファンディングを実施しております。

弊シェアハウスの混沌は増大を極め、住民人口、物、食料など目に余る状況となり、排出されるCO2は運営開始から7年目のここ最近は過去最高を観測しております。このままの状態を看過することは、SDGsの観点からもより良い未来創造に反するとの判断から、物質的混沌を手放すために名目上の爆破を実施し、映像上でモテアマス三軒茶屋の混沌を永久保存するための手段として、ドキュメンタリー映画の制作に着手。支援者を募るとともに、安心安全な社会育成のためにも次なる一手を模索して参ります。

クラウドファンディング詳細:https://readyfor.jp/projects/homenotalone


【モテアマス三軒茶屋爆破のお知らせ】

2016年11月3名の住民からスタートし、丸7周年が経過した現在のモテアマス三軒茶屋は、当初の10倍を超える30人以上の現住民と150人を超える過去住民やその残物を抱え、モノと情報が溢れ過ぎたその地は訪れる誰もを驚愕させ、まさに“収集がつかなくなったカオス”へと突き進んでおります。このままでは、排出されるCO2は増加の一途を辿り、環境、近隣住民、その他地域社会への影響も少なからず孕んでいる危機的な状況といえ、持続可能な社会創りを目的としたSDGs(13番・気候変動に具体的な対策を)の観点からも、このカオスを食い止めるべくモテアマス三軒茶屋は名目上の爆破の終末を迎えることが最善との判断を下すことにいたしました。

建物自体は近隣住民の皆様の安全を第一に、実際の爆発物は使用せずできる限りの現状復帰で返還いたしますが、運営並びに住民の念頭におきましては、一片の残骸も残さず“爆破”と称し、建物内外の全ての物は残さず消滅させていただきます。


また、爆破直前は家賃無料の特別期間を設け、溢れすぎたモノと思い出を住民総出で分かち合い、方をつける(片付ける)期間とさせていただきます。

モテアマス三軒茶屋を愛する皆様と爆破の最期を見届けたいと思っておりますので、この機会に住民になりたい、出戻りたいという方はお気軽にご連絡くださいませ。


【爆破詳細】

爆破実施日:2024年10月31日(木)23時59分(家賃無料特別期間:2024年10月ごろ)

注意事項:

①爆破当日までに全ての物は消滅いたします。住民、過去住民におきましては、必ず爆破日までに処分並びに引き取りをお願いいたします。

②モテアマス三軒茶屋の住所も消滅いたします。住民におきましては爆破日までに住所移転の完了、関係各所の皆様におきましては爆破日以降はモテアマス三軒茶屋宛の荷物のご送付はご遠慮ください。

③爆破日以降ご訪問いただきましても、モテアマス三軒茶屋は存在いたしません。

④特別期間に居住の皆様におきましては、最高の思い出をご提供いたしますので最高の労働力をご提供お願いいたします。


7年間のBefore After

玄関前


リビング


【モテアマス三軒茶屋の今後】

モテアマス三軒茶屋は爆破後、住民は一斉に全国各地に散らばり、概念となった“モテアマス三軒茶屋”の思想と理念の普及に努め、その希少な価値観や人生観を社会の皆様へとお伝えさせていただきます。

尚、三軒茶屋一丁目の建物自体は念頭上では爆破となりますが、事実上の契約終了となりますので、今後の管理運営は全くの別業者様が担当いたしますので、一切の立ち入りやお問い合わせ等なき様ご了承お願いいたします。


三軒茶屋一丁目の建物がなくなるまでには、更にグレードアップした「モテアマス」をいずれかの地で契約できるよう、現在奔走しておりますのでどうぞご期待ください。新しいモテアマスは今以上の社会的インパクトと社会貢献性を高め、恵まれない大人のセーフティーネットや多様な価値観や人生観育成の場として、2024年中には皆様にご披露させていただきます。


【ドキュメンタリー映画制作決定】

現在、歴史的な爆破に向け様々なプロジェクトが進行しております。

中でもモテアマス三軒茶屋爆破までのストーリーを追った初の長編ドキュメンタリー、三茶のシェアハウス映画「ホーム“ノット”アローン(仮題)」の制作がスタートし、話題を呼んでおります。増大した物質的カオスを手放し、映像として残すことで環境に配慮したSDGsに寄与して参ります。


監督は石原弘之氏、プロデューサーはカズキタ氏を起用し、モテアマス三軒茶屋の現状である住民のリアルな様子を2023年11月〜2024年10月に撮影し、12月に完成披露試写会を予定、その後は上映権開催場所での上映を予定しています。果たして爆破までにどんな物語が生まれるのか、今はまだ予想もつかない状況ではございますが、皆様の期待をはるかに超える映画が出来上がることは間違いないと自負しております。つきましては、こちらのドキュメンタリー映画制作用クラウドファンディングを実施中ですので、皆様のご支援をお待ちしております。

【クラウドファンディング詳細】

「ホーム“ノット”アローン(仮題)」クラウドファンディングURL:https://readyfor.jp/projects/homenotalone

プロジェクト期間:12月1日(金)〜12月31日(日)午後11:00まで



■本件に関するお問い合わせ先


お問い合わせ先:info@moteasobu.jp

担当:小林


■会社概要

会社名:合同会社モテアソブ三軒茶屋

設立 :2019年8月1日

所在地:東京都世田谷区三軒茶屋1丁目27番27号モテアマス三軒茶屋

代表者:高野一樹

理念 :モテアマす暮らし、モテアソブ事業

事業内容:モテアマしたヒューマンリソースのSDGs活用



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このプレスリリースについて

三茶のインドと呼ばれる巨大シェアハウス「モテアマス三軒茶屋」終了(爆破)のお知らせ

会社名

SDGsカテゴリー
住み続けられるまちづくりを 気候変動に具体的な対策を

ビジネスカテゴリー
エンタメ 建物

ビジネス子カテゴリー
映画・演劇・DVD 住宅・マンション 建築・空間デザイン

キーワード
シェアハウス 映画 SDGs13 世田谷区

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合同会社モテアソブ三軒茶屋

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本社所在地
東京都世田谷区上馬5-8-27

電話番号
080-7884-2590

代表者名
高野 一樹

資本金
333,333円

設立
2019年8月1日


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